体験取材:わかやま林業体感セミナー大阪

隊長:スマイル

紀州林業広め隊 隊長スマイル 紀州林業について学ぶ!

8月31日(日)に大阪のOMMビルにて開催された「わかやま林業体感セミナー大阪」に行ってきました!

“紀州林業広め隊”結成式で一緒に会見に登場した、南紀森林組合の千井芳孝さんもゲストスピーカーとして登場!西牟婁森林組合の久保田遊己さんと竹上木材株式会社の佐保勇樹さんからも先輩就業者のリアルなお話が聞けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紀州林業広め隊 隊長のスマイル よしたかです!

令和7年度わかやま林業体感セミナーを紀州林業広め隊として受講しました。

セミナーの前半では、林業のお仕事はどういったものかと言うのを勉強させていただきました!林業は50年〜100年のサイクルで伐って、使って、植えて、育てるを繰り返す循環する産業だと学びました!

チェーンソーで木を伐るにも危なく倒れないように、半分スイカ状に切ってから反対側から伐ると安全に倒れるとか、架線集材と言うロープウェイで木を運ぶやり方や、プロセッサと言う機械で木の枝を伐って綺麗にするなど先生方の分かりやすい説明で僕でもめちゃくちゃ頭に入りました!

和歌山に林業しながら移住するにも手厚いサポートがあり、安心して暮らせることが分かりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紀州林業広め隊 隊長のスマイル瀬戸です!

わかやま林業体感セミナーの後半では、実際和歌山に移住して林業を仕事とされている方々のリアルな意見を他の参加者の皆さんと一緒にトークセッションという形で学ばさせて頂きました。

まず、和歌山への移住はやはり海、山、川と自然が豊かでもあり生活もしやすい環境、食や文化の素晴らしさなどが挙げられます。

林業においては、サポートがとても充実!

そして何より和歌山の急斜面でも木材を運ぶことができる架線集材は、今や日本では数少ない伝統的な木材の運び方。和歌山ならではのやりがいを感じました。

森で働くカッコ良さ、選ばれし者の職業は魅力たっぷり。

スマイル工務店も見習います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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